shin爺のぽかぽか日記

年金生活のおじいちゃんです。まだまだ元気?!車中泊・温泉大好き!

ようこそ、私のページへ。 あなたは、
カウンター カウンター
人目の訪問です。

10日ぶりの畑・・・(*_*;

今回は、畑のことについて・・・

と、言うことで「信州キャンプ旅行⛺その2」(たぶん「その3か4」になると思います)は次回に投稿することにします。その後さらに「70の手習い・・・」の続きを投稿することになります。

以下は、信州旅行に行く前の畑の様子です。
一旦は死にかけた苗から復活したカボチャ。蔓から3つカボチャが生りました。残りの2つを収穫しました。

ミニ冬瓜もゴーヤも続々と生っています。

キャベツ、ブロッコリー、玉レタスの苗を植えました。
キャベツ。

ブロッコリー

玉レタス。

1週間ほど経つと・・・どれも順調に成長しています。

こちらにも種を撒いて育てています。

オクラもまだまだ収穫できています。

ショウガが、もう採り頃になっています。味噌つけて食べるのが楽しみです。🤤
しかし、里芋はきっとダメですね。一向に大きくならない。肥料はしっかりやっているのですが、多分水やりが不十分だったようです。(-_-メ)

<実家の兄いわく、「表面だけではダメ。里芋は土地の底から水を吸い上げるから・・・」とのこと>

空心菜もぐんぐん伸びています。(2度収穫済み)

黒豆は、葉・茎共に大きくなっていますが、果たして肝心な実の収穫はどうなるか??収穫まではまだまだ(1か月ほど?)かかります。

さあ、旅行前の畑の様子はこうですが、果たして旅行後の畑はどうなっているか?????
   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(旅行を含めた)10日ぶりの畑の様子です。

今日25日(日)、10日ぶりに畑に行きました。これまでこんなに長い間畑に行かなかったことがなかったので、成長中の野菜が枯れているのではないか、蒔いた種が発芽したのか、畦草は伸び放題になっているのではないか、等々かなり心配でした。

さて、覚悟をして畑まで行き、畑への入り口を見ると案の定草まみれです。


秋の花の代表「曼殊沙華」も咲いています。畑へ上がってみても、やはり畦草がぐっと伸びていました。小屋横につけたシートも外れて、無残な姿に・・・(-_-メ)

ゴミ箱も、散乱しています。台風の強風のためでしょう。

このように草まみれです。またまた草刈しなければなりません。
枯れてしまったものがあります。カボチャとインゲン。

さらに、畑の師匠からいただいた秋キュウリの苗が、案の定枯れてしまっていました。旅行から神戸に帰った時に、少しだけ畑に寄って様子を見たのですが、キュウリの苗がグッタリしていたのです。「何とか復活して<(_ _)>」と祈っていたのですが、やはりダメでした。がっくりです。

反面良かったこともありました。キャベツ・ブロッコリー・レタスなどの苗が無事だったのです。さらに大きくなっていました。
ただし、雑草がたくさん生えていました。キャベツが少し虫に食われ始めています。(ヨトウ虫でしょう)手前から、玉レタス・ボロッコリー・キャベツ。

また、ほうれん草・キャベツの芽が出ていました。

大根、ラディッシュも大きくなっていました。手前がダイコン。

小かぶも、ビッシリと芽を出していました。もちろんダイコン、ラディッシュ、小かぶの間引きをしました。

予想した通り、オクラはお化け状態になっていました。

赤しそは、実を付けていました。天ぷらにしようかな?

ショウガ、オクラ、ナス(形が悪い)、ゴーヤを収穫して、家に引き上げました。

ということで、恐れていたほどの状態にはなっていなかったものの、これからいろいろと畑の回復作業が待っています。旅行でたくさん楽しんだ分、頑張らねば💪ヽ(^o^)丿
















信州キャンプ旅行⛺ その1

「70の手習い・・・その5」は、ちょっと都合により一休みです。

実は、9月16日から18日にかけて信州へ出かけました。

しかし、結果としてはこれが畑に行けない日々9日間につながりました。9月15日(木)に神戸を出発し、18日まで雨は降らず。18日の夕方石川の息子の家に泊。

19日(月)に帰神しました。ところが台風14号のために畑には結構な雨が降ったようですが、もう後の祭り。翌日と翌々日(20~21日)は出勤。さらに、次の台風(15号?)の影響で2~3日雨が降り、これまた行けず。このブログを描いている今日(23日)も雨降り。さて、明日の天気で雨ならば10日間になります。

 畑はどうなっているのだろうか??? (*_*; (-_-メ)

8月に計画していたのに行けなかった信州です。今回やっと行くことが出来ました。


長野を代表する観光地の一つ、上高地松本城。どちらも家内の念願の地。果たして今回はどんな旅行でしょうか???

いつも旅行前には、娘をショートステイに預けてから行くのですが、前回(8月)はショート先の施設から「コロナ感染者がでたため、ショートは中止になります」と連絡があり、止む無く断念したのです。

今回もそうなるかも・・・という不安がある中、お陰様で施設からの中止連絡がなく、予定通り娘を施設に預けて、旅行に出かけることができました。(こうした旅行は、いつも娘の介護をする家内のためのレスパイトが目的です)

9月15日午前中にショートステイに娘を預けた後、午後3時過ぎに岐阜にある私の実家に向かいました。16日からの信州旅行のために、岐阜から出発すれば早く到着することが出来るからです。名神高速道路のリニューアル工事が17日まで予定されていましたが、実質的には2~3日前に終了していたようで、全く渋滞は無し。

夜8時ごろに実家に到着。その夜は、兄夫婦が用意してくれた飛騨牛と刺身で久しぶりの酒盛りでたくさん話が出来ました。夜はぐっすりZZZ・・・。

 

翌朝、早い時間にお墓参りをして・・・姪の愛犬「あずきちゃん」とお別れ。

         

 

    
中央道で長野へ向けて9時過ぎに出発しました。

この時期、日本各地の高速道路はリニューアル工事をしていて、中央道も工事中でした。「工事中につき車線規制、制限速度制限」の看板が繰り返し出てきます。
途中のSA「駒ヶ岳

 


SA、PAにトイレ休憩で立ち寄る度に、必ずと言ってほど何か買おうとする家内。100%絞りたてジュースに並んでいます。


梨・リンゴをそれぞれ1つずつ買って、シェアして飲みました。どちらもさすがに美味しかったですよ。(*^。^*)
すぐ横で売っていた「ワサビコロッケ」も買いましたが、これまた美味でした。わさびにコロッケ、これ「あり!」ですね(^^♪

 

 

松本市に入ったのは13:00過ぎ。早速、松本城を見学しました。台風14号が九州を北上中なのにその影響はこちらでは関係ないような晴天です。暑すぎるほどで、汗ばんできます。

こうして写真に写った自分を見ると、最近お腹が出てきてますね。気を付けなければ・・・(>_<)
黒門を通って中へ・・・

いよいよお城の正面です。修学旅行の高校生達がぞろぞろと入って行ってました。

入城前にこんな看板が・・・


係員に「階段付近が危険だからですか?」と聞くと、帰ってきた返事はなんと・・・
「下から、スマホなどで女性の下半身を撮影できないようにするため」
昔では考えられないような理由です。嘆かわしい世の中になりましたね。あきれてしまいます。次の写真は「武者走り」と呼ばれる廊下。

階段付近には、安全のために係員が必ず1~3人程いて、注意を喚起してくれていました。家内は、頑張って天守五階まで来ましたが、上に行く階段が斜傾60度と言われ、ここまでに。私だけ天守六階に登ってみました。言われた通り、物凄い傾斜で私でも怖いと感じるほどでした。


お城を出たところに、街起こし隊の武者姿の人がいたので、一緒に記念写真。


こんな変わった姿の松も・・・

日本全国の神社、仏閣及び公園などに見られる松科の常緑針葉樹。でも、私自身はあまり見た記憶がないのですが・・・。
アカマツの園芸品種で自然界には存在しない松とか。「タギョウショウ(多行松)」という名前。「多行」とは、根元付近から生じる多くの幹のこと。

 

松本城を後にして、次は安曇野にある「大王わさび農場」に向かいました。

良く知られた芸能人も、有名なだけにここへ来ているようです。関西でよく知られた番組「よ~~い、どん」でも、タムケンがここへ来たようです。

巨大ワサビ?の上に座って、📷パチリ!!

せっかくなので、湧水を味わってから「わさびソフト」を食べることに・・・

20220916大王わさび農場① - YouTube

20220916大王わさび農場② - YouTube

わさびソフトを味わいました。
ほんのりピリッとして美味しかったです。
師匠へのお土産として「わさび蕎麦」を購入して、

わさび農場を後にし、一路「赤倉の森オートキャンプ場」(赤倉の森 – サンショウウオの住む川のせせらぎを聞きながら森の中でアウトドアライフ (akakuranomori.jp))へと向かいました。

 

キャンプ場へ着いたのは、チェックイン時刻から1時間以上遅刻してから。日もとっぷりと暮れていました。この日利用者はほとんどいない状態のようでした。ほぼ私達の貸し切り状態だったので、周りに迷惑をかける心配もなく、遅い時間にキャンプの準備ができました。

キャンプは準備から調理~片付けまであるので、時間がかかって大変です。そのために写真を写す暇もなく、ほとんど画像の記録はありません。悪しからず<m(__)m>。
私達が入ったサイトは、入り口のすぐ近く(炊事棟、トイレのすぐ近く)で、「ホオジロ」エリア。
キャンプ場の様子は、上記のHPをご覧ください。とってもいい所ですよ。
調理内容は、焼肉(ステーキ肉、ロース、タン、その他野菜)と、カレーライス、実家で生った甘~い巨峰です。もちろん🍺ビール、日本酒も。

食後のホッとした時間です。気温として、暑くも寒くもなく心地よい適温でした。


寝酒の効果か、長距離ドライブの疲れからか、夜はぐっすりと眠れました。爽やかな朝です。

片付け~車への搬入。そして、チェックアウト。これから乗鞍へと向かうことになります。出発~~!!🚙








 

 

70の手習い・・・その4

今回も、「絵手紙」を・・・。
家内の笑顔、障害を持ちながらもいつも見せてくれる娘の笑顔は、本当に私を元気にしてくれます。何を言えば娘が笑ってくれるのか、家族のみんながいつも考えているような気がします。娘の笑顔は、家族にとって宝物なのです。「あなたの笑顔は、わたしの元気」

今回は、「若者が使う言葉」について考えてみようと思います。

まずは、私の身近で耳にした言葉から。
①「おつ
お疲れ様の短縮形。これは、何となく理解できますね。我が一族のLINEでも使われています。

②「JK」女子高校生。SNSでよく使われている。我が一族のLINEでも使われています。

③「BBA
「ばばあ」。これもSNSでよく使われている。これはさすがに我が家のLINEでは見かけませんね(^^♪
では「じじい」は「JJi」かな?

④「りょ
「りょうかい(了解)」の短縮。我が一族のLINEでも使われています。

エモい
「エモーショナルな」「感動する」「切なげな」という気持ちを表すときに使う言葉。
英語のemotionalからきていることは明白です。
主に音楽に対して使う言葉で、「今日のライブ、まじ超エモい」などと使われる。

⑤「3150
3150は「最高」と読む。亀田3兄弟の父でボクシングトレーナーの亀田史郎氏が起源の言葉。YouTubeチャンネルで、ポーズを決めながら「最高!」と発言したときハッシュタグに「#3150」のタグをつけたとか。

ここからは、少し我々団塊世代には理解しにくい言葉・・・

⑥「KP
KP(けーぴー)は乾杯を意味する言葉です。元々はYouTubeチャンネルやニコニコ動画の配信者が、視聴者の方に向けて飲み物を掲げながら「KP~♪」と使ったことから広がったそうです。

⑦「詰んだ
ものごとがうまく進まず解決策が見つからない状態を、詰んだと言う。元々の語源は将棋やチェスなどで、王将がどこにも行けなくなるような状況を指す。絶望的でどうにもならないときに「詰みだ」を使い、気持ちを表す。

⑧「あーね
ああ、そうだよ」という、相手の話に対して相槌を打ち、同調するするとき。

⑨「マジレス
マジレスのマジは「真面目」という意味、レスはレスポンスの略で「返信」を表します。この2つ合わせた言葉が「マジレス」です。元々はSNS掲示板のQ&Aなどのコミュニケーションサイトで利用されていた。

⑩「キョヒる

「拒否をする」を略した言葉で、「今日、親から買い物頼まれていたんだけど、バイトがあったから拒否った」

 

まだまだありそうですが、今回はこれぐらいで・・・🈡 <m(__)m>

 

さて、8月の終わり頃の話です。垂水駅東口「レバンテ」一番館1F(垂水図書館の隣?)にある飲食店を訪れました。本場山口県の本格的「瓦蕎麦」を提供するお店です。TVだったか、SNSだったかは忘れましたが、何かでこのお店が紹介されていました。山口県のお店で修行した店主が垂水駅にお店を持ったのだとか。神戸にこんなお店があるのかと、一度訪れて食べてみたいと思いました。仕事先の旅行(兵庫県肢体不自由児者協会の「愛と友情の旅」)で山口県に行った際に食べたのです。とても美味しかったので、神戸で食べれるなら・・・と行ってみたのです。
店の名前は「美味処Nori」。

今日は2年ぶりに「肉の日」だったそうですが、私達夫婦はそれは知らず、ひたすら瓦蕎麦定食を食べようと入店しました。<店を出る時には、二人とも「肉の方が良かったね」の感想でした。(>_<)>
私達が座った席はここ。

写真とは違い、今はテーブル席もカウンター席も、アクリル板のパーティションがありました。
「肉の日」を目当てに来店している人が多く、店はにぎわっていましたが、二人だけ(夫婦かな?)で切り盛りしているようで、かなり注文やサービスは遅れ気味。20分ぐらい待ってやっと、瓦蕎麦定食が出てきました。

カウンター席なので、かなり手狭です。定食は・・・
瓦蕎麦(店名がNoriなだけに、そばの上には海苔が乗っています(>_<))、イワシの煮つけ、刺身、もずく、ヒジキ煮、吸い物、ごはん。結局、味が良かったのはイワシの煮物だけ。蕎麦は、期待外れでした。「肉の日」のこと知ってたら、超お得なサーロインステーキセット(瓦蕎麦定食とほぼ同じ値段)の方が良かったかもしれません。この味なら店のリピーターになることはないでしょう。"(-""-)"

期待した瓦蕎麦にがっかりした、その2日後に明石に行きました。家内のハーモニカ用譜面スタンドをヤマハまで買いに行ったのです。そのついでに明石の「うおん棚(魚の棚)」に行き、明石焼きとタコせんべいを食べました。やっぱりこちらは外れ無しですね。

焼くのは、ほぼ全自動のタコ焼き器? ここまで機械化されているのにビックリです。


キリンゼロイチを飲みながら、明石焼きを堪能。


お店のすぐ横には・・・



さらに、こんな所も・・・(知らなかった!)

翌日も明石のヤマハへ。取り寄せ依頼をしていたスタンドの受け取りのため。この日も、折角なので、明石駅南の飲食店へ。今回は、台湾料理を食べたいと、このお店に・・・

頼んだのは冷やし担々麵&ルーローハンのセット。


ルーローハンの味はいまいち。担々麵はGooー!でした。(*^。^*)
以上、垂水~明石のミニ食べ歩きでした。(^^♪

次回は、「70の手習い・・・その5」と畑の様子についてです・・・お楽しみに!(^^♪



70の手習い・・・その3

今回も、ネット上の「絵手紙」の中から気に入ったものを・・・。多少加工しています、悪しからず<m(__)m>・・・

          

「70の手習い?・・・その3」です。

意味を間違えて使いやすい言葉シリーズ・・・の続きです。

①破天荒

×豪快、無茶なことをする ⇒ ◯前人未到の偉業を成し遂げる
豪快に振る舞ったり無茶をしたり、自由気ままに振る舞ってメチャクチャなことをする様子を「破天荒」と言ったりしますが、これは誤りだそうです。これも間違いやすいなぁ(>_<)

②たそがれる

×もの思いにふけること ⇒ ◯日が暮れて薄暗くなること
「たそがれる」は「黄昏れる」と書き、日が暮れて薄暗くなること。夕暮れの物悲しい雰囲気と重ね合わせて、もの思いにふけっている様子を指して使われるようになったようです。でもこれも間違いなようです。

③うがった見方

×ひねくれた見方 ⇒ ◯本質を的確に捉えた見方
疑ってかかるような見方、という使い方は誤り。
「穿つ」は「穴を掘る」という意味で、「物事を深く掘り下げて本質を捉えた見方」を意味するので、最近よく使われる「疑った見方」の意味で言う場合は、「ひねくれた見解かもしれませんが」「斜に構えた意見ですが」などの表現の方が良いようです。

④元旦

×1月1日 ⇒ ◯1月1日の午前中
「元」は1月1日の一日中、「元」は1月1日の午前中。
「旦」は地平線から太陽が出てくる様子を表しています。

⑤おっとり刀

×のんびり駆けつける ⇒ ◯慌てて駆けつける
「おっとり」の語感に惑わされて、「後からのんびり駆けつける」という意味と勘違いしやすいのだとか。「おっとり」は「押し取り」が転じたもので、「おっとり刀」とは刀を押し取るように勢いよく握りしめ、慌てて駆けつける、という意味になるのですね。

⑥さわりの部分

×最初の導入部分 ⇒ ◯話のメインとなる部分

話の聞かせどころ、要点や、最も興味を引く部分のこと。音楽で言えば「サビ」を指す言葉。

⑦鳥肌が立つ

×感動する ⇒ ◯不快感を表す

気持ち悪い、ぞっとする、恐怖心を感じる、などの状態を表す言葉です。
「感動して鳥肌が立つ」という使い方は誤用なんですね。

続いて、読み方を間違えやすい言葉・・・

①斜に構える

×ハスに構える ⇒ ◯シャに構える

②一世一代

×いっせいいちだい ⇒ ◯いっせいちだい

人生で一度きりと思われるような思い切った行動を取るとき

 

以上のように・・・

70の手習い(その1~3)でまとめた通り、かなりの割合で間違った日本語を覚えていたり、使ったりしていることに改めて気づいた次第です。

しかし、言葉というものは時代とともに使われ方や意味がどんどん変わっていくものであって、以前は誤りとされていたものがいつの間にか世間一般に通用するようになってきて、許容されるようになってくるものも多くあります。正しい使い方を知りつつ、時代と共に新しい流れを捉えることも大切なように思います。

特にラインやFB・ツイッターなどのSNSSocial Network System)では、言葉を極端に短縮したり、意味を他に転用するなど、若者を中心にして目まぐるしく言葉が変化しています。

40を過ぎた我が娘や息子達も、ラインのメッセージで「りょ」(了解)、「おめ」(おめでとう)、「JK」(女子高生)、「BBA」(ばばあ)などと発言しています。10代~20代の若者はこんな程度ではないでしょうね。70過ぎたおじいちゃん・おばあちゃん達にはもうついて行かれへん(>_<)

まだまだ70の手習い・・・は続きます。次は若者たちが使う言葉でも調べてみようかな・・・と思っています。

 

さて、畑の方は・・・

野菜の無いままの寂しい畝はこの様になりました。そうです、やっと土づくりをしてから耕し、畝5つを立てたのです。

まずは、畝3本。右前方の中玉トマトは、この後引き抜いてしまいます。

続いて、もう1本。左手のミニトマトの苗と棚も片付けます。

そして、もう1本。黒豆の隣の畝。

トマト(中玉、ミニ)の苗・棚を片付けると見晴らしが良くなりました。

後から植えたミニトマト(屋根なし)2本は未練がましく残しています。まだ結構大きめの実を付けているからです。

このところ、朝夕の気温が下がり秋の気配が漂ってきています。畝の土が馴染んできた頃に、ぼちぼちと種まき・苗植えをするとしましょう。
で、何を作る???  種から育てる??  苗を買って植える??
大根、白菜、ほうれん草、ブロッコリー、キャベツ、春菊、カブ、リーフレタス、玉レタス、水菜、チンゲン菜・・・いろいろありますね。
さあ、どれにする?迷っちゃう!!

 

70の手習い?・・・その2

ネット上にアップされている「絵手紙」の中から、気に入ったものをお借りしました。多少加工しています、悪しからず<m(__)m>・・・

     

「70の手習い?・・・その2」です。

その1で、いくつも微妙な表現の間違いがあることが分かり、いまさらながら日本語を何となく使ってしまっていること、いっぱい間違って発言していることに改めて気づきました。てへへ~~(>_<)

① ×素人はだし  ⇒ 〇玄人はだし

素人にも関わらず、専門家が驚くほど芸や技術がすぐれていることを、「玄人もはだしで逃げ出す」と表現することから「玄人はだし」という言い方をするとのこと。

② ×怒り心頭に達する  ⇒ 〇怒り心頭に発する

心から怒りが込み上げてくる様子を「怒り心頭に発する(ほっする)」と表現します。
「心頭」とは「頭」ではなく「心の中」のことなので、「頭」だと思って「達する」という誤りをしてしまいがちなのだとか。「生まれて来る」の意味の「発する」が正しい言い方。

③ ×乗るか反るか  ⇒ 〇伸るか反るか

矢師(矢を作る職人)が矢を作る時、竹の曲がりを直すために乾燥させますが、真っすぐに乾燥しないと使い物にならず捨てなければならないことから転じて、「運を天に任せる」という意味で使われるようになりました。確かに「乗るか反るか」では、車に乗って身体を反らす???で、変な意味になりますよね。
これは私、完全に間違って覚えていました。(>_<)

④ ×新規巻き返し  ⇒ 〇新規蒔き直し

 「新規巻き返し」は「巻き直し」と音が近いために誤った言い方だと思われます。

⑤ ×・・・した矢先  ⇒ 〇・・・する矢先 

「矢先」とは、「何かが始まろうとする直前」または「何かしようとするちょうどその時」を意味するので、「始めようとする矢先」や「歩き始めようとする矢先」というように使います。過去のことに「矢先」を使うのは誤りだそうです。

⑥ × 社交辞礼 ⇒ 〇社交辞令 

「辞令」とは、一般的に使われる「役職を任命したり解任したりする際に渡される文書」の他に、人とかわす挨拶や言葉遣いのことを指すのだそうです。ここまで知らなかった。

 

次に、意味を間違えて使いやすい言葉シリーズ・・・

これは、かなり間違って覚えている自分に気が付きました。やはり、もっと勉強しておくべきでした。(>_<)

①潮時

 「潮時」は「あきらめるべき時期」「身を引くべき時期」という意味ではないそうです。「ちょうどいい時期」が正しい意味。「そろそろ潮時だ」というのであれば、「もうダメだ、あきらめよう」という意味ではないのです。

②姑息

「間に合わせ、その場しのぎ」という意味で、相手が卑怯な行為をすることを責める言い方として「姑息なヤツだ」と言うのは誤り

③憮然

不機嫌、不満なイメージで使いがちですが、それは誤りだそうです。失望してがっかりしている様子を表すのだとか。

④にやける

ニヤニヤして薄笑いを浮かべる表情のことではないそうです。男性が女性のようになよなよした態度を取ることを意味。

役不足

自分の力が足りないために、役割を果たすことが心配になる時に使いがちですが、それは「私では力不足です」と言う。「役不足」は、その人に与えられた任務が簡単で、能力からして簡単すぎる時に使う。

⑥小春日和

冬の寒さが和らいで暖かくなってきた日春先の暖かい日という意味ではなく、11月頃の春に似た穏やかな日

⑦確信犯

この言葉は、よく悪い印象で使ってますよね。「あいつ、絶対、確信犯やで」とか。悪いことと十分わかっていながら行いをする、などのようなときですね。でも・・・
道徳心や政治的な理由、宗教の教えなどに基づいて、正しいという個人の確信で行われる犯罪です。「自分は正しいことをしていると確信している」が、「社会的には犯罪」と判断されるものが、「確信犯」なのです。

 

今回の手習い(その2)はこれくらいで・・・

ところで、最近、畑作業はややさぼり気味で、やる気が少々綯(なえ)てます。暑さと天候不順と、野菜の成長が芳しくない・・・などが大きな理由です。

夏野菜のシーズンも終わりを迎えていて、収穫するものがぐんと減ってきました。キュウリは、たくさん採れましたが、もうとっくに収穫時期を終えて跡形もありません。丸オクラは、時々硬くなった実もありましたが、たくさん採れました。もうすぐ終わりです。現在、来年の種用に大きな実をそのまま放置しています。ミニトマトは、特に「あいこ」の出来が大変よく、たくさん収穫できました。孫娘も大喜びでした。これは来年も是非育てようと思います。しかし、今ではその勢いは弱まり、後から植えた苗2本(屋根なし)に実が生るぐらいです。屋根を被せていないので、やはり病気(尻腐れ、実が割れる、など)になる実が目立ちます。
手前がミニトマト「あいこ」、その先が屋根付きのミニトマトですが、樹が枯れてきました。中玉トマトも、そこそこ収穫できましたが、これもそろそろ終わりです。

また、インゲンもぼちぼち終わりです。たくさん採れましたよ。その先がサツマイモ(安納芋)。さらにその先がカボチャ(南京)。ここまで成長しました。現在4つほど実が生っていますが、収穫まで出来るかどうか分かりません。

冬瓜(今年はミニ冬瓜)とゴーヤは昨年に続いて育てていますが、これは豊作です。

今年の夏野菜の育ち方は、例年とどうも違っています。どれもこれも「あれ??」と思うことが多く、思うように育てられるものが少なかったような印象です。ナスもその一つ。木が枯れるのが早く、一度更新剪定と根切りをして追肥した後、復活したと思ったのですが、思うように実がなりません。花芽が思うように出ず、実が生るのがぼちぼちという感じ。今年の異常な暑さのせいなのでしょうか?昨年までと、ことごとく「何か」が違っています。

山の芋の成長もどこか妙です。蔓と葉の勢いが例年のようにないのです。

里芋も同様。勢いが全くありません。株間に植えたショウガがかろうじて例年に近い成長を見せてくれていますが、これもどこまで成長するか?気になります。

あまり熱心ではないですが、少し植えている花も成長が変です。虫よけのマリーゴールドはさすがに元気ですが、やっと咲いたと思った百日草は、早々に枯れ始めました。ガックシ!!*1

さつま芋と黒豆は順調に育っています。黒豆は、収穫が10月下旬~11月初旬なので、台風が来ないことを祈るのみです。風が強いと、倒伏して病気になってしまうのです。

今日は、昼頃から雨が降る予想だったので、振り出す前に作業をちょっとしました。里芋とショウガの土寄せと追肥。さらに、またまた伸びてきた畦草の刈り払い。全身どっぷりと汗をかきました。ことしは気のせいか例年以上に刈り払いの回数が多いような???

もう草刈りは、しんどいから、もうしたくないよ~~。
でも、そろそろ秋冬野菜の準備をしないといけません。トマトやナスなどを引き抜いて、あちこち空いた畝の土づくり・耕耘・畝立ての作業が、これまたしんどい!
特に牛糞を買ってきて畑まで運ぶのが一番しんどい作業で、なかなか気分が乗りません。何とか奮起しないと・・・(*^。^*)







 

 

 

 

 

 

 

 

*1:+_+

70の手習い?・・・その1

 ソース画像を表示   

スマホでスマートニュース(SmartNews)を読んでいると、時々「意外と間違えて使っている言葉」というような類の記事が出てくることがあります。また、バラバラ四字熟語クイズや、言葉の語源に関する記事等には以前から関心を持って読んでいました。この年になってもまだ知らないことが多く、「へ~、へ~、へ~、へ~っ🔘🎵」と感心することが多々あります。若い頃にもっと勉強していたら「こんなこと知ってるよ」と一笑できるのですが、今更ながら無知な自分を恥じ入る次第です。

そこで、60の手習いならぬ「70の手習い」として、ボケ封じの脳トレを兼ねて(>_<)、改めて日本語について少しだけ学んでいこうと思います。

ネットで検索すると限りなく出てきますが、信頼できそうなサイトを探したところPHPオンライン衆知」(株式会社PHP研究所により運営されるWEB媒体)というページがありました。

PHPオンライン衆知|PHP研究所

また、「社会人の教科書」 というサイトも見つかりました。

社会人の教科書 - ビジネスに役立つノウハウが集まるメディア

これらを参考にしながら「70の手習い」を気ままに進めていこうと思います。

ということで、これらのサイトを見ながらの手習いとして日本語の再認識をするため・・・のつもりで投稿します。知識の切り売りのような形になりますが、ご容赦下さい<m(__)m>

では、今回は手始めに「言い間違い、書き間違いしやすい日本語」のページから読んでいき、その中100ほどの中から気に留めたものを抜粋して紹介したいと思います。

 

① ×濡れ手で ⇒ ◯濡れ手で

「粟」はイネ科の穀物。濡れた手で粟をつかもうとすると、たくさんの粟の粒がついてくることから、苦労せずに利益を得ることを意味します。よく考えれば「泡」では意味が通らず変ですよね。

② ×舌のの乾かぬうちに ⇒ ◯舌のの乾かぬうちに

前に言ったことを忘れもしないうちに違うことを言うのは、「舌の根の乾かぬうちに」です。「舌の先」ではありません。先だけが乾いても中や根元は湿ったままですね。ついつい間違えそうです。

③ ×取り付くがない ⇒ ◯取り付くがない

「取り付く島がない」は、船で海へ出たが立ち寄る島もなくどうしたらいいのか分からなくなることから転じて、「途方に暮れる」を意味します。単純に「島」と「暇」の誤りだと思われます。

④ ×をしかめる ⇒ ◯をしかめる

「しかめる」は、顔や額のしわを寄せて、不満、不機嫌を表す表情を作ることです。
「しかめる」を漢字で書くとかなりややこしい感じです。

     

眉は「しかめる」ものではありません。嫌悪感などの感情を表す「眉をひそめる」と混同した誤りか? 「しかめっ面」って言葉もありますが、「しかめ眉」という言い方はないですね。イラストでは、眉が変形していますが、これはどうなのかな?

         

⑤ ×飛ぶ鳥跡を濁さず ⇒ ◯立つ鳥跡を濁さず

「立つ鳥跡を濁さず」は、立ち去る者は、後が見苦しくないように後始末をしてから去るべきである、という戒めとして使われる言葉です。「飛ぶ鳥を落とす勢い」との混同か?

⑥ ×足元をすくう ⇒ ◯をすくう

「足をすくう」は、卑劣なやり方で相手を失敗させるという意味です。足でなく、その付近(足元)をすくっても、足が動かないかも・・・ですね。

⑦ ×思いもつかない ⇒ ◯思いもよらない

「思いもよらない」は「思いも寄らない」と書き、想定外、想像を超える、という意味です。「思いもつかない」は、「思いつかない」の誤りか?

⑧ ×過半数を超える ⇒ ◯半数を超える

過半数」自体、「半数を超える」という意味になるので「過半数を超える」はだと「超える」が重複するので誤りです。この類の間違いは結構あるそうですよ。

例えば、「あらかじめ予約する(予約する)」「犯罪を犯す(⇒罪を犯す)」「被害を被る(被害を受ける、損害を被る)」「後で後悔する(⇒後悔する、後で悔やむ)」「車に乗車する(⇒乗車する、車に乗る)」「はっきりと明言する(⇒名言する。はっきりと言う)」などなど。これらも少し気を付ければ間違うことは防げますが、ついつい使って今いがちですね。また、いつか調べてみようかな??

⑨ ×愛想を振りまく ⇒ ◯愛嬌を振りまく

「愛想」と「愛嬌」、似ているので間違いやすいです。辞書で調べると・・・
愛想は「あいそ」で、人に対する応対の仕方、好感をもたれる言葉遣い・表情・態度など。愛嬌は、好ましさを感じさせたり、笑いを誘うような言動や表情。

⑩ ×をかしげる ⇒ ◯をかしげる

不審に思うことを表現するのに「首をかしげる(傾しげる)」と使いますが、「頭をかしげる」とは言いません。「首をひねる」「頭をひねる」はどちらも「考え込む」という意味で使うので、それと同じように「首をかしげる」の意味で「頭をかしげる」と使ってしまった誤用でしょう。いずれにしても、ややこしくて難しいですね。

 

まだまだありますが、今回(その1)はこれぐらいで・・・

       



 

広島「平和記念式典」、長崎「平和祈念式典」に思う(;_:)

私が生まれたのは1950年。終戦の5年後に生まれました。(今年、8月16日で72歳になります)

そして今年は終戦77年。広島・長崎に原爆が投下されて77年経過したのです。

8月6日に広島で「平和記念式典」、8月9日には長崎で「平和祈念式典」が行われました。この言葉の違い、ちょっと気になってネットで調べてみましたが・・・

「平和記念式典」は戦争のことを「記念」して平和を祈る式典、「平和祈念式典」は戦争のことを記憶に残して平和を「祈念」する式典という意味のようです。どちらも戦争のことを「記念」して平和を「祈念」するという気持ちは同じですね。

今年1月に、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国の核保有5カ国首脳が「核戦争に勝者はいない。決して戦ってはならない」という共同声明を世界に発信しましたところが、その翌月2月にはロシアがウクライナに侵攻核兵器による威嚇を行い、世界に戦慄を走らせたのです。

この出来事は、核兵器の使用が“杞憂”ではなく“今ここにある危機”であることを世界に示した、と多くの識者が言っています(長崎市長も祈念式典で同様のことを言及しています)。世界に核兵器がある限り、人間の誤った判断や、機械の誤作動、テロ行為などによって核兵器が使われてしまうリスクに、私たち人類は常に直面しているという現実を突き付けたのです。

核兵器によって国を守ろうという考え方の下で、核兵器に依存する国が増え、世界はますます危険になっています。持っていても使われることはないだろうというのは、幻想であり期待に過ぎないのです。

そしてウクライナ侵攻後すでに半年。戦争は長期化するばかりで、出口が未だに見えません。ウクライナを軍事的に支援をするNATO諸国。軍事的に中立を保ってきたフィンランドと、軍事的非同盟を貫いてきたスウェーデンロシアの脅威により、これまで一貫して中立の立場を採ってきたこの北欧の2国の態度を一変させたのです。核を保有する国々が所属するNATO北大西洋条約機構入りを要請したのです。これにより、ますますロシアや中国に敵対する勢力が拡大することになるのです。

一方ロシアも軍事同盟を結んでいるのです。CSTO=集団安全保障条約機構です。ロシアが主導する軍事同盟で、ロシアをはじめベラルーシ中央アジアカザフスタンなど旧ソビエトの6か国で構成されています。これに中国がどのように関わりを持ってくるか、恐ろしさを感じざるを得ません。

今や世界情勢は、ロシアのみならず中国の脅威によりヨーロッパ・東アジアを含んで混とんとしてきました。万が一中国が台湾進攻すれば日本も一気に飲み込まれてしまうでしょう。今や多くの評論家が「万が一・・・ではなく、戦略的関係の不安定さにより、いつ偶発的あるいは恣意的に戦時になるかもしれない」と言い始めているのです。新たな冷戦(このレベルで終わればいいのですが)の始まりのような予感がします。

このような情勢の中、広島・長崎では原爆の日に「平和記(祈)念式典」が行われました。過ちは繰り返さない――。この誓いが破られる現実味が深まった被爆77年の夏。

松井一実市長は平和宣言で、核抑止力を支持する考えが勢いを増していると指摘し「一刻も早く全ての核のボタンを無用のものにしなくてはならない」と核兵器廃絶を訴えました。また、田上富久市長は平和宣言で「核兵器使用は今ここにある危機だ」と強調し、「核兵器をなくすことが、地球と人類の未来を守るための唯一の現実的な道だ」と訴えました。このように広島・長崎の市長はいずれも、毎年口をそろえて核の廃絶を訴えています。今年は、ロシアのウクライナ侵攻があり、一層核廃絶の必要性が求められています。にも拘わらず、NPT(核兵器拡散防止条約)と核兵器禁止条約の間では齟齬があり、平行線のように一向に核軍縮の進展が見られないままです。核兵器禁止条約を批准した国々には、核保有国が含まれていないのです。

一旦核兵器が使用されれば、遅かれ早かれ世界の終わりを迎えるに間違いありません。

だからこそ、世界の人々は「核兵器禁止条約」への批准を呼び掛けているのです。しかし、核保有国がそう簡単に核を手放すはずもありません。解決方法が見つからず行き詰ったままで、このままこの世の終わりを迎えることになるのでしょうか。

何としても、私達の子供・孫・さらにそれに続く子々孫々まで安寧の世界を引き継ぎたいものです。でも、誰かやるの???????

私? あなた? どうやって???? 

(今回の投稿では、ネット上の画像を多く使用させて頂きました。m(_ _)m)

7月も、もう終わり! 台風シーズンの8月に突入か?・・・(>_<)

コロナ感染者数が、恐ろしいほどの勢いで急増し続け、あれよあれよという間に県内では1万人を超えてしまいました。大阪モデルの赤も点灯しましたね。
でも、政府はwithコロナ政策の方向で進めるようで、制限無しの方針。重症者がじわりじわりと増加していますが、果たして大丈夫なのでしょうか。

我が家では、ひたすら4回目の接種券が届くのを待っているのですが、一向に届きません。どうなっているのかなぁ???(*_*; 明石はとっくに届いているというのに・・・

そして、7月もあれよあれよという間にもう終わりです。そして、台風シーズンの8月がやってきます。不安なことばかりが多く、先が見えにくい状況ですが、嘆いてばかりでは前に進めません。自分に’Be positive!’と言い聞かせているこの頃です。

そうは言いつつ、この猛暑の中でもやるべきことは着実にやっていますよ。そう!畑作業です。

さて、今の我が家の畑はどうなっているでしょう・・・

インゲンがこんなに葉が繁ってしまいました。肥料が多すぎたかもしれません。一応収穫は出来ていますが・・・


一度植えた苗の茎がポッキリと折れてしまったカボチャは、ここまで復活して、元気に蔓を伸ばしています。(ただ、成長が遅れた分、旬が終わるまでに実がしっかり付いて食べられるかは不明です)


ゴーヤは元気に蔓を伸ばしていくつも実を付けています。連日の収穫です。


ミニ冬瓜がいくつも実を付けてきました。昨年よりもミニサイズの苗です。


冬瓜の足元のバジルとモロヘイヤ。2回ほど収穫しました。


ゴーヤ近くに植えているナス。実を付け始めました。


もう一か所に植えていて、枯れかけていたナスは、更新剪定で見事に復活!


万願寺唐辛子、ミニトマト(あいこ)も順調。

ミニトマトは、少し木に若干勢いがなくなってきていますが、今のところまだ、多くの実を付け続けています。(横に伸びています)右側のキュウリは枯れました。
試しに、味の違いを確かめようと屋根を付けないままにしているミニトマト(あいこ)。あまり雨が降っていないので、そこそこ甘くなっているのではないかと思います。


中玉トマトも順調に育ち、収穫をし始めています。


里芋がやっと大きくなってきました。株間に植えたショウガも育っています。



オクラは毎日のように収穫しています。白丸オクラは硬くならないはずなのに、今年は何故か硬いものが時々混ざっています。種が良くなかったのかな?


ニラが良い感じで育ってきました。収穫時期かな??


空心菜は一回目の収穫をしました。


葱、パセリ、山の芋・・・

さつま芋もやっと蔓が本格的な感じになってきました。


7月に植えた黒豆は、ここまで育ちました。収穫は10月下旬か11月はじめ。まだまだ先です。


夏の時期に入って3回目の畔の草を刈りました。夏の草刈りは大変です。


我が師匠の畑には、色々な花が咲いているようですが、我が畑は・・・

それと、百日草はまだ花が咲きません。いつ咲くのかな?見ごろは秋と言うから、8月を過ぎたら咲くのかな??楽しみにして待つとしましょう。

さて、8月に入ったら信州旅行が待っています。コロナがどうなるか影響をうけるかもしれませんが、何とか行きたいと思っています。乗鞍高原の麓のキャンプ場(2か所)のキャンプ場に行き、もう一泊はどこかの道の駅で車中泊うをします。乗鞍高原、滝、温泉、松本、安曇野、など信州の主な観光地を可能な範囲で目指す予定です。
現在、少しずつ旅程を検討しているところです。
あとは、コロナの状況と天気次第ですね。どうか、無事に良い旅行ができますように。








 







猛暑の中、連日頑張るshin爺で~~す(^_-)-☆

あまり雨が降らないまま梅雨明けしましたが、連日猛暑が続きますね。

             

台風が列島を横断する予想だったので、背丈が伸びてきたトウモロコシ等が倒伏しないか心配しましたが、やや南岸を通って行ったので兵庫県はほとんど影響なく済みました。おかげで畑も無事でほっとしています。

さて、参院選中の応援演説中に安部晋三元首相が手製の散弾銃で撃たれて亡くなるというショッキングなニュースに、日本中のみならず世界中が騒然としました。今の日本でこのようなことが起こるとはだれも予想していませんでした。今でも信じられません。歴代64人の総理大臣経験者のうち、襲撃されて亡くなるという事件はこれまでに6人だそうです。伊藤博文原敬浜口雄幸斎藤実犬養毅高橋是清の各氏。

「ある特定の宗教団体に恨みがあり、安部元首相がそこに関係している」と思い込んでの犯行だと言います。私も含めて多くの国民が安部氏が一命をとりとめることを祈っていましたが、祈りむなしく亡くなってしまうという悲痛な結果となってしまいました。安部元総理は、歴代首相の中で最長の任期を務め、国民から見てその功績・功罪にはいろいろ意見があるとは思いますが、日本のみならず国内外に多くの功績を残されました。やはり、これまで国民と世界のために貢献していただいたことには心から感謝したいと思います。「有難うございました。<m(__)m>」
もう帰らぬ人となってしまいましたが、ただただ冥福を祈りたいと思います。✙💒アーメン。

 

このような中、平民である私色々感じながらも、毎日することは畑作業中心の生活です。
連日暑い日が続いていますが、ほぼ毎日畑に通って野菜くん達のお世話をしています。では、今の畑のほぼ全景です。

掘り残しのじゃが芋メークイン)をやっと掘り出しました。土中で腐食していないかちょっと心配しましたが、無事でした。男爵イモもすこし混ざって植えていたようです。

その横の2畝には、遅ればせながら師匠からいただいた本場丹波)の黒豆の種を蒔きました。芽が出るまでは、鳥に食べられないようにネットを被せています。またまた伸びてきた畔の雑草も刈り取りましたが、そのさなかに刈り払い機の回転する刃から石が飛び右上腕部に当たり、青あざが出来てしまいました。一瞬のことでしたが、「痛っ!」と思ったら青あざになっていました。フェイスガードは付けていたのですが、まさか腕に当たるとは・・・怖いですね!(#^.^#)


色々な夏野菜が成長している今の畑・・・楽しいですね。インゲン豆オクラキュウリゴーヤモロヘイヤバジル・・・

小松菜は、ヨトウムシの幼虫に食い荒らされて、気が付いた時には「時すでに遅し」状態。葉っぱを全て切り落として新しい葉がでるのに期待しましたがダメでした。残念ながら引き抜く以外なさそうです。

ミニトマト中玉トマト・・・
あいこは、あま姫と比べて粒がかなり大きくて甘さが強いですね。

種から育てて別に植えたミニトマト「あいこ」、万願寺唐辛子ナス・・・
ナスは異常な暑さのせいなのか枯れてきています。成長が変です。例年以上に早く更新剪定した方が良さそうです。

そしてトウモロコシ、ミニ冬瓜・・・


ラディッシュ。一度間引きして、追肥と土寄せをしています。再び間引きした方が良さそうです。

同じくチンゲン菜は、ちょっと過密状態。これも間引きしなければ・・・

さつま芋(安納芋、紅あずま)、里芋、ショウガ、空心菜、紫蘇・・・


すぐ隣にも植えた里芋・・・株間には手前同様にショウガを植えています。ショウガは芽が出るまでに時間がかかり、時期の違いがありますが徐々に芽を出して伸びてきています。今年は里芋の成長が何故か異常に遅く感じます。原因は???


山の芋(長芋、ツクネ芋、イチョウ芋)の成長もゆっくりです。力強く伸びていた長芋の蔓の根元が何故か切れていました。なにか作業した時にあたったのかも知れません。また、蔓が伸びてくるかな???

畑で唯一咲いている花、マリーゴールド


百日草は、これから成長して花を咲かせてくれるでしょう。

今日は、7月10日(日)。

そうです、参議院選挙投票日です。さあ、投票に行ってこようかな・・・
みなさん、そして若者よ!投票に行きましょう!!





 

畑作業が順調です(^^♪

もう6月も後半に入りましたね。全国的に梅雨に入りましたが、今のところ大雨はありません。でも、今年も、豪雨被害が起きるのではないかと心配しています。

    

さて、我が畑では、やっと一通りの作業が出来て、落ち着いた状態になりました。
その畑の様子をご覧いただきましょう。

ミョウガです。先日茎を根元から切ったのですが、新たな芽がまた出てきています。葉が全部開いたらまた切ることになります。

小松菜です。アブラムシ対策として銀テープを張り巡らしているのですが、何かの虫に食われているようです。ほっておくと、被害が大きくなりそうです。蝶や蛾の幼虫なのか?ヨトウムシ?ハムシ?いずれにしても大きくなる前に何か対策が必要ですね。

トウモロコシが大きくなってきました。他の畑を見るとトウモロコシは背丈ほども大きくなっている所がありますが、まぁマイペースで行くことにしましょう。(^_-)-☆

後から植えた水ナスが順調に育っています。

ゴーヤーがぐんぐん伸びて、誘引網を乗り越えました。

バジルモロヘイヤ

冬瓜です。誘引網に蔓を巻き始めています。

ミニトマト🍅は、昨年同様に蔓を横に伸ばして育てています。やっぱり管理もしやすく、作業が楽です。コンパニオンプランツとして、株間にニラを植えています。

追加で植えた中玉トマト🍅は、何故か後から植えた苗(右の2本)のほうが大きく育っています。なぜ?

さつま芋の苗(安納芋、紅あずま)がどちらも活着したようです。安納芋は別の畝に植えていますが、これは紅あずま。手前の1本だけ枯れたようです。(>_<)

ニラ。今はいろんな野菜が採れているので、まだニラは食べずにいます。

キュウリ🥒はこの通り、調子よく伸びています。毎日のように大きくなったキュウリを採っています。もちろん酒の肴に、マヨネーズをつけて食べています。コンパニオンプランツとしてネギを株間に植えています。

左から、ナス万願寺唐辛子ミニトマト種から育てたもの

丸オクラ。ちょっと過密状態ですね。向こう側には空心菜(エンツァイ)の種を蒔いています。ネットは必要ないのですが、猫が畑の中を歩き畝の土をでこぼこにするのでネットをしています。

インゲンも誘引の網・竹に蔓を蒔き始めました。一番左が孫から受け取ったもの。ちょっと葉の色が黄色いですが、種類が違うのかも・・・。

里芋が遅ればせながら育ってきているようです。これも、トウモロコシ同様に他の畑からはずいぶん成長が遅れていますが、マイペース・マイペースと心に言い聞かせながら行きましょう。右側には、2畝分の幅で土を寄せて山の芋を植えています。一度植えたものを再度植えなおしました。(長芋があったので、土中深く潜り込まないように、波板2枚を重ね合わせるようにして敷いたのです。)
手前には、マリーゴールドの芽が出てきています。

ニンジン🥕とダイコン。人参が形の良い大きなものに育っています。キュウリと同様マヨネーズをつけて酒の肴になっています。ダイコンは大き過ぎるほどに育ちました。でも、一度にこれだけ食べられません。(>_<)

ほうれん草は花芽が出始めたので、ぼちぼち終わりですね。湯がいて冷凍したものをかなりの量保存しました。

じゃが芋(キタアカリ、男爵)を全部掘り出しました。大豊作でした。ここには、枝豆(黒豆)を蒔く予定です。人生および畑の大先輩から、ウォーキンググループで出かけた時に買ったものをお土産としていただいた豆です。いつも感謝しています<m(__)m>

残っているメークインは、葉も枯れているのでもう収穫時期です。試し掘りしてからしばらく経ちますが、果たして大きくなっているのでしょうか???あまり大きくなっていないような気がしますが・・・

畑の隅っこに、百日草の苗を植えました。綺麗に咲いてくれるでしょう。楽しみです。

はつか大根(ラディッシュを植えたら2~3日で芽が出ました。さすがにこの時期は早いですね。


ところで、以前紹介した我が畑のすぐ下で育てられている蕎麦はどうなったかと言うと・・・

もう実がついてきています。この広さですから多分趣味の蕎麦打ちをするために育てているのでしょうね。

さて、この梅雨の時期は蚊と蒸し暑さに悩まされます。

   

 

 

昨年は、防虫ネットのパーカーで蚊に対処していました。


今年はさらにバージョンアップしました。

それは・・・じゃ、じゃ、じゃ~~~ん!!

これです!!

今やキャンプ・野外活動・現場で働く作業員さん等、大流行りの空調付きジャケット
実は家内が私のために買ってくれたのです。何と言う優しさ!! 有難う<m(__)m>

涙が出るほどです。(でも、出ませんよ)2~3年前にも、腰に巻くポーチのような送風機を買ってくれたことがありましたが、今回改めて買ってくれたのです。今や畑には一切かかわろうとしない家内ですが、彼女なりに私のことを気遣っているのだと分かった次第です。

 

この時期は、梅雨前線による豪雨被害や猛暑による熱中症など心配なこともありますが、その反面たくさんの花が咲き心癒される時期でもありますね。我がマンションの敷地の咲くアジサイの花がきれいです。(西洋アジサイガクアジサイ

生垣に咲く小さな花アベリア。これまで名前は知りませんでしたが、Googleレンズなるアプリで分かりました。

キョーチクトーも綺麗です。

毎年咲く周知の花達ですが、目にするたびに「やっぱり、美しい」と思い、癒されてしまいます。花って不思議ですね。

最近、我が家に届いたもの・・・

近畿地方も、いよいよ梅雨☔入りしそうな天気になってきましたね。多分今日にもでも「梅雨入り」が発表されるのではないかと思われます。
さて、最近我が家にはいくつか嬉しいものが届きました

その1・・・ 
 バランスウエーブ(アルインコ製ブルブル振動マシン)

 

家内が、娘の介助に来てくれているヘルパーさんから勧められて購入したものです。
これ、とっても良いですよ。お陰でウェストラインが出てきたんです」と言われ、「ウェストライン」と言う言葉に強い反応をしたのか、その気になって購入したようです。4~5年前に購入した健康器具(ミニトランポリン)にはほとんど乗っていないのに、またまた健康器具を買ったのです。一昔前に流行ったぶら下がり健康器具がいつの間にか衣類のハンガーになっていた話のようです。多少なりとも体形を気にする女心は可愛いものです。は、は、は(>_<)
今のところ頑張って一日何回か乗って、身体に付いた脂肪??をブルブルと揺らしています。<いつまで続くかな???> 
<私も人のことは言えないのですが・・・(*_*; >
私自身この振動マシンは以前から関心がありました。足腰に少々衰え(バランス感覚の低下、脚力の低下、など)を実感する時があるからです。
いろいろな乗り方があるようです。

     
アルインコの解説動画を少し編集して見やすくしてみました。いろいろな活用法が解説されています。

youtu.be実際に乗ってみると、意外な効果が発見できました。それは、腸の活動が活発になることでした。年と共に腹筋が弱くなったせいなのか時々便秘気味になるのですが、これに乗ると間もなくして便意をもよおしてきてスンナリと出ることが多いのです。腹の筋肉がかなり揺れるために刺激されるのでしょうか。(少々、下の話で申し訳ないです)
この器具は、老人ものぐさにはもってこいの器具ですね。これなら無理に「頑張らなくていい」ので、ずっと続けられるでしょう。

その2・・・
岩谷産業製の「炉端焼き器 炙りや」。5月のキャンプの際に息子から「父の日のプレゼントにするわ」と言って買ってくれたものです。


この炉端焼き器に合うサイズの鉄板(スリット入り)も同時に購入してくれたのですが、この鉄板を使う前には「シーズニング」というものをしておく必要があるのを、今回初めて知りました。鉄板は防錆処理がされているため、その防錆成分を取り除いた上で油になじませる作業です。これによって、焦げ付きが無くなるそうです。ベルモントの解説動画を参考にしてそのシーズニング作業をしました。

youtu.be

まず、本体付属の網を外してガスカートリッジを入れて点火します。油避けの鉄板の色が変わり、馴染んだところで・・・


中性洗剤で洗って乾燥したアルミのトレイに植物性油(今回はオリーブのバージンオイル)を塗って火にかけます。油を塗る~火にかける~冷ますの行程を2回行いました。終了したところ。

次にスリット入り鉄板のシーズニング。アルミトレイと同様にして火にかけます。この鉄板は分厚く熱が自然に下がるのを待つので、かなり時間がかかりました。油を塗る~火にかける~冷ますの行程を3回行いました。


ポイントは、3回目を終えた後は、油をふき取った後もう一度薄く油でコーティングして「中性洗剤で洗わない」で保存すること。新聞紙にくるんで保存します。
あとは、まとめてケースに入れるだけ。ちょーどぴったりと収まるケースがありました。ガスコンロ(炉端焼き器)、トレイ、鉄板、網、トング、コテ、返しなどの小物も一緒に入れられました。

その3・・・
バンクーバーに住む三女からの父の日のプレゼント・・・「焼酎5本セット」 

 しばらく、晩酌がいつも以上に進みそうです。(^_-)-☆

さて、その後畑の作業も少しずつ行っていて、ちょと落ち着いてきています。ジャガイモの話ですが、しばらく前にメークインの試し掘りをしたところ小振りでしたが、キタアカリと男爵を掘り出したところ、かなりの出来でした。後はメークインを掘り出すのみとなっています。

次回のブログは、畑について投稿できるかな???

お楽しみに・・・✋

 

 











 

畑は、もう大忙しです(>_<)

6月に入り、畑の作業は大忙し💦です。

 
かなり暑くて、汗だくだく。おまけに蚊も出始めていつの間にか刺されて「痒っ、痒っ」と・・・
そんな中、たくましく成長する野菜くん達がいます。
まず、サラダ菜(手前)とサンチュ。すでにかなり食べました。もう終わりに近づいていますが、あと少しアブラムシにやられないように銀テープを張り巡らせています。


ミニトマト🍅(あま姫、あいこ)がこんなに大きくなってきました。実もたくさんつけています。コンパニオンプランツとして、ニラを株間に植えています。


キュウリ🥒もこの大きさに・・・、キュウリのコンパニオンプランツとして、ネギを間に植えています。<これがほんとのネギマ・・・なんちゃって(^_-)-☆>


ナス🍆と万願寺唐辛子もこの通り。


ほうれん草も、太く大きく濃い緑色になってきました。これ以上大きくなるとヤバイ!
もう全部収穫した方が良さそうです。


イタリアンパセリ2株のうち1株は収穫し終わって、かき揚げにしていただきました。残りも収穫した方が良いでしょう。パセリも時々採ってはその都度レンジで乾燥して保存していってます。


ミョウガの葉繁り過ぎました。もう葉・茎を切り取らねば・・・。(実は去年は切るのを忘れていました。どうりで思ったほど数が出来なかった(>_<) )


この他、少しずつ大きくなっているもの・・・
丸オクラ


トウモロコシ


追加で植えた中玉トマト🍅。


いんげんまめ。この中には、孫娘が小学校の発芽実験で育てた苗も植えています。ちょっと株間が狭いので、成長してくると3密状態になるでしょう。(間引いた方が良いかな??)


後から植えたミニ冬瓜1本と水ナス2株。


昨年植え替えたアスパラガスが思うように成長せず、今年も太く大きなものがなかなか出来ません。(我が師匠の畑では、立派なものが出来ているのに・・・

🎵なんでだろう、なんでだろう、♩なでだなんでだろう

そこで、比較的大きなものが出てくる場所に絞って育てることにし、スペースを半分にしました。(秋になったら、掘り返して大きな根だけをまとめて植え直ようと思います。)


さて、半分に減らしたそのスペースには、前回紹介したモロヘイヤとバジルの場所にしました。

さらにその横は、昨年ミントを育てた場所ですが、ゴーヤと青紫蘇を植えました。ミントがしつこく芽を出しています。強いですね!

また、しばらく前に植えた里芋に乾燥防止として枯草を被せ、その株間にショウガも植えました。ショウガは、種芋を購入したときにすでに芽を出していたものもありますが、それ以外は芽を出すまでにはかなり時間がかかるでしょう。里芋、ショウガはたっぷりと水やりが必要です。



先日から少しずつじゃが芋を掘り出していますが、男爵の出来が良いですね。一畝近く掘りましたが、その半分がこのかごに・・・


メークインはまだ早いのか、小振りの芋ばかりです。キタアカリはまだ掘っていません。
今日現在(6月4日、土曜日)の畑です。北側半分と南側半分の様子で、赤い線の場所は今後土づくりと耕耘・畝立てする予定の場所です。


結構広さがあり、今日も草払いのため出来ませんでした。これが出来ないと、さつま芋・山の芋(イチョウ芋)も植えられません。ヤバイ!!
頑張らねば!!

 










萌える春(初夏?)は、いいですねぇ(^^♪ 花いっぱい!!

今回は、3連休のキャンプ疲れも何のその、翌日・翌々日に訪れた「花いっぱい」の2施設についてです。

まず、5月6日には白井大町藤公園満開の藤を見に行きました。(この話題は、すでに職場のブログに5月16日付けで投稿しましたが、改めて自身のブログにも投稿させてもらいます。)
なお、職場のHPは記事の右横にあるリンク兵庫県肢体不自由児者協会>からお入りいただければ、以下のような画面になります。ブログ以外の記事も色々見てくださいね。<m(__)m>

 

5月6日、キャンプの疲れも知らぬshin爺は、畑に行って作業。その間家内は家にいてピアノやハーモニカの練習に励んでいたようです。私が畑から帰ると、家内が「テレビで、藤が満開のニュースやってたよ」というので、見に行こうと即断。場所は、和田山市。2時間ほどかかるようです。
平日なので道路は渋滞もなく、快適なドライブでした。会場近くになると車や人が多くなってきました。公園に入ってみましょう。会場全体に藤の甘~い、甘~い薫りが漂っています。まずは、紫の藤「白花美短藤」。

紫だけでなく白の藤も咲いています。二人で記念のツーショット。


次は白色の藤。


次は支那白藤と言う名前ですが、少し紫色がかっています。珍しい種類だそうです。


では、動画で存分に実際の雰囲気を十分に味わってください。

youtu.be

youtube.com

youtu.be

youtu.be

youtu.be

youtube.com

youtu.be

youtube.com藤の美しさと香しい薫りを堪能して帰宅しました。帰り道にある絶品の蕎麦を出してくれる蕎麦屋さんは、残念ながら準備中でした。

一夜明けて・・・

翌日7日には、三田市永沢寺にある芝桜園「花のじゅうたん」へ。ここは3年前にも行きましたが、その時は花の時期をすでに過ぎていたので隣の牡丹園だけ楽しむことが出来ました。今回はまだ十分に芝桜が楽しめそうです。


花に添えられているフィギアが何とも言えぬ風情を出していました。

より色鮮やかな芝桜もありました。

すぐ隣にある牡丹園も覗いてみましょう。早速入り口に置かれた鉢に咲く牡丹。

中に入ってみましょう。


モクレンも綺麗です。

園内をのんびり歩いた後は、すぐ隣にあるお寺「永澤寺(ようたくじ)」も覗いてみました。涅槃像があるようです。お寺・仏教自体にはあまり興味はないですが、芸術の対象としてみるのが好きなんです。
門には立派な像が左右に2体。迫力十分です。

今日も十分お花を楽しむことが出来ました。今年のゴールデンウィークは存分に遊びました。あ~~~満足、満足!!(>_<)

また、次回からのブログは畑作業中心になるのかな?? お楽しみに・・・(^_-)-☆






























 

いよいよ3連休の最終日<キャンプ③>です!(^^)!

畑の様子をご覧いただいた後は、ゴールデンウィークシリーズ<キャンプ③>の紹介と行きましょう。

2泊を過ごしたキャンプ場とも、もうお別れです。お昼用に息子がウナギの炊き込みご飯を炊いておにぎりにしてくれました。ほんと、まめな子です。

テント、タープなどいろいろ片付けをして、使用したサイトはすっかりきれいに原状復帰できました。

キャンプ場を後にして近くにある石川県白山市吉野(吉野工芸の里)に立ち寄りました。国指定天然記念物で日本の名木百選にも選ばれている大きな杉の木があるそうです。

杉の木には見えないくらい、何本もの枝を広げた神秘的な姿をしていて、圧巻です。

樹齢は約700年。白山市吉野の山中に祇陀寺を開いた大智禅師がこの地を去る時(西暦1334年)に、杉の小枝をさかさに地面に挿したのが今の御物供杉(おぼけすぎ)であるといわれ「さかさ(逆さ)杉」とも呼ばれています。仏前に備えるご飯「御仏供(おぼく)様」に姿が似ていることから名前がついたといわれています。さすが日本の名木百選です。


ぽかぽか陽気でしたが、歩道を歩いていると前方にくねくねと動くものが・・・
蛇(青大将)です。よく見ると、しっぽの方から内臓が少し出ています。誰かに踏まれたのではないかと思われますが、意図的にしたことであれば何とも無用な殺生をするものです。同じ生き物なんです。何も悪いことをしているわけでもないのに・・・。

youtube.comしばらく園内を歩いた後、ぼちぼち神戸に帰る時間になりました。

youtu.be

帰りのコースは、来た時の逆。北陸自動車道舞鶴若狭自動車道~(少し中国道)~阪神高速道北線(山陽道)です。全く渋滞はありません。このコースに限ります。

さて、キャンプ中に息子が使っていたガスカートリッジ式の焼肉器のセットを「父の日」にプレゼントしてくれるそうです。今後夫婦二人の旅行で気軽に焼肉やバーベキューが出来るようにと思ってプレゼントしようと思ったようです。有難くもらうことにしました。こんな感じのグリルです。


たこ焼きプレート、焼き鳥用の網もあるようで、今後の旅行に大いに役立たせてもらうことにします。そのためには、道の駅ではなくキャンプ場を利用することになります。道の駅とキャンプ場を併用しながら旅を楽しみたいと思うこの頃です。

では、次回は3連休後に訪れた花🌻いっぱいの施設2か所についてです。お楽しみに!

 

 

 

 

初夏の畑・・・追伸(^_-)-☆

前回の投稿から5日後に、玉ねぎの中生をすべて抜きました。最後の追肥が効いて大きくなりました。今は、畑で干しています。今日~明日ぐらいに保存作業(紐で括ってぶら下げる)をする予定です。この畝は、今度はサツマイモを植えることになるかな??


ニンニクも全て抜きました。良い出来です(^^♪

トウモロコシ小松菜(すでに間引き菜をいただいてます)も芽を出しました。


土の中から芽を出していた里芋も、やっと植え替えることができました。まとまった場所がないので、3か所に分けて植えました。まだ購入していませんが、ショウガの種芋をこの株間に植えていくことになります。


坊主頭を出していたネギも植え替えました。


そら豆を少し収穫しました。早速茹でで食べましたが、ホクホクでした。(>_<)

ミニトマトの実がついてきました。「あま姫」「あいこ」共に順調です。


ミニトマトに倣って中玉トマトも順調に大きくなりますように・・・
最後に・・・
初めて米ぬかを使った「ぼかし肥料」を自分で作ることに挑戦しました。<と言っても、たいして難しくなく、1か月ほど待つだけです>
近くの米屋さんで米ぬか1袋を購入し(200円でした)、油粕・草木灰苦土石灰・畑の土少々(土中の微生物が発酵を促す)を加えてよく混ぜます。


これに水(全体量の10%ほど)を加えて、よく混ぜます。


あとは、肥料袋に入れて空気が入らないように密閉したら、雨の当たらない場所で1か月ほど保存します。これでボカシ肥が出来上がるはずです。
ホームセンターで見かけた「モロヘイヤ」「バジル」の苗は、場所を多く取らないので畑の隅に植えました。
畑のいたる所で芽を出している山の芋ですが、昨年栽培したときにこぼれ落ちたムカゴが芽を出しているのです。しかし、これを育てても2年かかるので、芽を掻きとりました。新たに山の芋を作るには今のところ場所がありません。今年は無理かな???