もうすぐ５月です。ということは、いよいよ「令和」の始まりです。特にこれまでと違いがあるわけではないのに、何故かワクワク、ドキドキな気分ですね。どこかの家電量販店のドアには、確か「ありがとう平成」「こんにちは令和」などと掲示していました(^-^)。 さて、春野菜から夏野菜の時期へと移ってきました。我が畑には大きく育った玉ねぎ（今のところ病気の兆しもありません）、エンドウ、ソラマメ、にんにくなどが春風に揺れ、嬉しそうにしています。
エシャロットやラッキョウも大きくなりました。エシャロットの左に見えるのは、あさつきですが、ほとんど芽が出ませんでした(~_~;)
ラッキョウはこれからぐんぐんと大きくなってくるでしょう。
イチゴは、他の畑のイチゴと比べると少し成長が遅れている感じですが、このところグッと上に伸び始めました。小さな実もたくさんついてきました。マルチをかぶせるタイミングを外してしまったので、藁を敷き詰めることにしました。青く曲がった支柱は、やがて必要になる「鳥よけ」のネットをかぶせるためのものです。
左側には、ジャガイモの芽が出てきているのが分かりますね(^-^) レタスは相変わらず柔らかい葉をどんどんつけてくれ、我が家の食卓（サラダ）に上がっています。
さて、夏野菜を植えるための土づくりを３日間かかってしました。物凄い雑草で、しかも物凄い暑さの中で1日半ほど雑草抜きで悪戦苦闘させられました。(*_*; そして後の１日半は土づくりで、牛糞・鶏糞・骨粉入り油粕・腐葉土を混ぜてしっかり耕し、畝を立ててやっと準備完了です。化成肥料を入れないのは、できる限り有機に近い野菜作りを目指しているからです。化成は、即効性があるので、少しだけ補助的にのみ使っています。また、畝の間には土を柔らかくするためのもみ殻を撒きました。こんな感じになりました。一応ホットしましたが、 この3日間で、しっかり日に焼けてしまいました。
畑作業をしているとそれほどの歩数はありませんが、StepWalkの記録を見ると6000歩以上になっていました。
これで後は1週間ほど後（ゴールデンウィーク頃になるかな）に、夏野菜の代表のキューリ・ナス・トマト・ピーマン・しし唐をはじめ、オクラ・里芋・ショウガなどを植えることになります。去年植えたスイカはどうするか迷っています。メロンの類を植えてみようかとも思っているからです。どこに何を植えるかは、連作を避けることも考えておかなければなりません。 ナス科（トマト、ナス、キューリ、ピーマン、しし唐）の畝にはしっかり米ぬかを土に混ぜておきました。特に、トマトがぬかのおかげで甘くなるのです。
大好きなニラは、少しずつ伸びてきていますが、もう少し時間がかかるようです。
これから忙しい時期になりますが、頑張るぞ～い👊
