shin爺のぽかぽか日記

年金生活のおじいちゃんです。まだまだ元気?!車中泊・温泉大好き!

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人目の訪問です。

弾き語りを再び・・・

今回は音楽について触れてみたいと思います。

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実は、私は自己流でしかも超下手なのですが、若い頃からずっとギター(フォーク)を弾いてきました。

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大学時代に、ラジオから流れてくる衝撃的ともいえるほど爽やかな歌声にビックリ!!誰なんだろうと調べてみると・・・小椋佳でした。 その歌は「さらば青春」という歌です。“僕は~呼びかけはしな~い、遠く過ぎ去るものに~♪”という歌詞。その頃からギターを弾き始め、ひたすら小椋佳の歌にのめりこみました。 しかし、一向に小椋佳本人がどんな顔なのか、レコードのジャケットを見てもまったくわかりませんでした。第一勧銀の社員(行員)でありつつデビューしていたため、マスコミの前に姿を見せないようにしていたのです。後々に、正体がわかってきました。NHKのコンサートで本人が登場したのです。これまた衝撃でした。声から想像する顔とは似ても似つかない顔でした。(小椋さん、失礼<(_ _)>) デビュー以来快進撃を続け、たくさんのヒット曲を出してきました。布施明中村雅俊美空ひばり、などにも曲を提供しています。曲調として寂しい曲や、静かな曲など人に聞かせるものがほとんどです。

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そして後の小椋佳は・・・

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それ以後、井上陽水かぐや姫南こうせつ)、グレープ(さだまさし)などにもはまり、下手の横好きでずっとギターで弾き語りを続けました。演歌も結構好きなほうで、堀内孝雄前川清などもレパートリーに入ります。養護学校で働いていた時にも生徒の前で歌ったりすることもありました。定年退職後には歌う機会はぐんと減ってしまいました。そして今日にいたります。 ただ、ここ2~3年はめっきりギターを手にすることが減っていました。年を取ってきて熱も冷めてきたのでしょうか・・・ ギターを弾きながら悦に入って声を張り上げて歌ったりしていたのが、歌わなくなると声の出が悪くなるのでしょうか、最近自分の声にカスレを感じるようになっていました。 人づてに聞けば、老化とともに声量が落ちて声がかすれてくるらしいのです。エネルギーの低下とともに大きな声を出すことも少なくなってくるのでしょう。これは私自身に身に覚えがあるので、奮起一転、またギターを弾きながら歌を歌おうと思いました。 今持っているギターは、エレアコというギターで、エレキギターアコースティックギター(いわゆるフォークギター)の両方の特徴を兼ね備えたものです。ギターからアンプへコードでつなぎ大きな音も出せるようになっています。

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甚だお恥ずかしいことですが、あえて恥をかき捨てて私が歌っている曲(2~3年前に録音したものです)を披露したいと思います。
1曲目は、小椋佳の「さらば青春」です。

2曲目は、同じく小椋佳の曲で「夢積み上げて」(途中からです)

最後に、子供向けの曲「虹」です。

どうでしたでしょうか???  下手な歌をお聞かせして本当に申し訳ありません。自分としては、まったくの自己満足で歌っているものです。ご容赦ください。 気持ちとしては、こんな感じで歌っていると自ら思っています。(アメリカのフォーク歌手pete seeger)

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私のできるギターの奏法としてはアルペジオ、スリーフィンガー、ストロークなどいろいろありますが、以上の3曲はいずれもストロークという奏法で簡単なものです。あまり高度な弾き方はできないのです。 でも最近再び歌うようになり、声にも少し張りが戻ってきたように感じます。自分が良いと思ってやっていることですので、これでいいかなと思います。 音楽はストレス解消にもいいんですよ。特に大声を張り上げて歌うとスカッとします。