shin爺のぽかぽか日記

年金生活のおじいちゃんです。まだまだ元気?!車中泊・温泉大好き!

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マレットフィンガー??何、それ??

何気なく知り合いのブログを読もうとリンク先をクリックすると、真っ先に目に入ってきたのが「左の薬指、マレットフィンガーになる」という聞いたことがない言葉でした。
彼は、私よりもいくらか年下ですが、一緒に仕事をした時から意気投合した人で、真っすぐな性格で年齢など関係なく気を許せる人です。私と同じころからブログを書き始めました。その人のブログを見たらマレットフィンガーになったというのです。 今も現役で仕事をしていますが、その職場に出勤直後デスクに指先をぶつけてしまったそうです。つまり突き指。その時はあまり気にせずいたようですが、
しばらくして頭を触った時やパソコンを打つ時に指(薬指)の異常に気付き、病院を受診したといいます。薬指の第1関節が90度折れ曲がっていたのです。診断は「マレットフィンガー」。結局手術かギプスでの治療かという選択肢から彼はギプス治療を選びました。現在2~3週間経過し今のところ順調だそうです。彼はこれを機会に、薬指について色々調べたようですが、かなり長文なのでそこは省略させていただいて・・・ 以下は、ネットから拝借した画像ですが、今まで知りませんでしたが、彼は左の薬指が見事に90度折れ曲がっていました。指の曲げ伸ばしをするための腱が断裂していたのです。 画像 画像

実は、私の手の指は、何本か第1関節が曲がっています。ヘバーデン結節という病気?だそうで、原因は不明だということです。男性に多いと聞いた覚えがありましたが、改めて調べてみると、女性に多く発症する症状だそうです。女性ホルモンに関係しているのだそうですが、私が発症しているということは私は女性ホルモンが増加しているのかな?(男でなくなってきている?? ひぇ~!!) これが私の手。
まず、左手の指。

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意図的に曲げているわけではありません。 続いて右手。

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50歳に入ったころから、指先に痛みが出るようになりその内に痛みがなくなったかと思えば、写真のような指先になっていました。それが、一本、また一本と増えていき今のような手になりました。リウマチでもないようです。原因不明とのこと。友人の場合は、明らかな「腱断裂」という原因がありますが、私のようにはバーデン結節には原因があるのでしょうが、今のところ不明。 指を使うときに関節の痛みを感じることは結構あります。日常的にいつも使う手指はしなやかであってほしいものですが、つらいですね。 こうして、人は年を重ねるごとにいろいろな(一種の)障害を身に着けて増やしていくのですね。そして、やがて人生の終わりを迎える・・・。 昨今、人は多かれ少なかれ皆障害者だと言います。生まれながらにして肢体不自由になった人、耳や目が不自由な人、気持ちのコントロールが苦手な人、でも、健常だった人も年を取れば目も耳も不自由になる、足腰が悪くなる、これ皆考えれば障害ですよね。「自分は大丈夫」と思っていても、結局皆障害者なのです。つまり、皆同じなのです。このブログを書いている私も、凝り性で簡単な妥協ができないで、ついついブログに色々工夫を凝らしてしまいます。これも、一種の病気、障害というのかな?そしていつしか認知症でボケていく・・・*1 (いやぁ、何とも言いようのない重みがあります) ともあれ、まずは、友人の指が元通りに治りますように、神様にお祈りしたいと思います。アーメン

*1:+_+