近頃、TVなどで話題になっている怖いニュースに、後ろの車に「煽り運転」をされるだけでなく、ナイフやバットなどで威嚇されたりするようなニュースがありました。
一体日本人はどうなってしまったのでしょうか？？？
昔から「ハンドルを握ると人格が変わる」なんてことが言われたりしていましたが、 今やそんなレベルではなくなってきています。高速道路の走行車線上で車を停車させられた上、後続車に追突され夫婦が亡くなり、子供たちが後に残されるという、悲惨極まりない事件がありました。これはもう明らかな「殺人」です。 幸い、私はこれまでにそのような「煽り運転」などほとんど無縁でした。（～十年前に、一度だけあったかな？？） そこで、我が家の車にもそのドライブレコーダーをついに付けました。 
カメラは前後につける２タイプのものにしました。（後方からの車に対して万が一に備えるためです） フロントガラスのミラー近くに付けて、こんな感じになりました。外から見た場合と、内側からの写真です。
後ろのカメラは・・・ 
ステッカーも貼りました。
実際に記録された映像をパソコンで見ると、見事なまでの鮮明な映像でした。（凄過ぎ！！） まずは、前方の映像（２本）からどうぞ。
コメント： 最近、「煽り運転」などで話題上昇中のドライブレコーダーを我が家の車にも付けました。家内共々、以前から「いろいろ怖いことあるからつけたほうがいいね」と話していましたが、やっと取り付けました。(^^♪ レコーダーが残す画質はかなり鮮明ですが、YOU-TUBEにアップすると画質が落ちますが、それでもよく見えますね。
コメント： 見た目には、速度が速く見えますが、画面右下に走行速度が出ています。走行した緯度・経度も同時に記録されるようです。中には、ドライブや旅行の記録映像として楽しむ人もいるらしいですね。 後方の映像も２本どうぞ。
コメント： 後方から「煽り運転」をされたり、追突された時に有力な証拠として活用できそうです。 でも、煽り運転なんかされたら恐ろしくてパニックになりそうですね。どうかそんな場面に遭遇しませんように・・・
コメント： 後方の車のナンバーもはっきり読み取れます。 ドライブレコーダーの多くには、「運転支援」という機能がついていますが、この製品にもありました。「車線逸脱警告」「前方衝突警告」「発信遅れ警告」という警告機能、「リフレッシュ通知」は長時間の運転に対して（そろそろ休憩しましょう）というお知らせみたいなものをしてくれます。 安全運転への意識も高まる、という評価も聞かれます。製品購入代金に加えて取付工賃を含めると５万円を超え、痛い出費になりました。万が一に備えて付けましたが、何事もなく「付けなくても、何事もなく良かったね」と言えたらいいですね。 最後に、走行中は常時録画してくれますが、それ以外にも写真（静止画）もとることができます。それを最後にご覧ください。（前方、後方の順）
