今回は、カナダに住む三女の結婚のお話です。 実は、昨年9月25日にカナダ・バンクーバーの教会で、友人・知人達に祝福されて結婚式を挙げました。💒
娘はクリスチャンで、お世話になっている牧師さんに式を司っていただきました。残念ながら日本にいる家族は、相手方（北海道）の家族も含めてバンクーバーまで大挙していくことができず、同席して祝ってやることができませんでした。 
さて、その娘がカナダから帰ってきました。台風により関空が被害を受けたために予定していたフライト便がキャンセルになり、9月26日（8日遅れ）の帰国となりました。 カナダでの結婚式ではプロの人に写真を撮ってもらわなかったので、この機会に大切な記念の写真を撮っておきたいという娘の気持ちに同意し、北海道のご家族ともお会いすることになりました。 関空の近くのりんくうタウンに良い写真館（スターゲートホテル関西エアポートというホテルの２階）があるので、そこで北海道の家族と私たち神戸にいる家族（石川にいる息子家族は残念ながら来れませんでした）、娘とその結婚相手で撮ることとなりました。 家内は娘に手作りで、ブーケとやらを作るようです。
出来上がったブーケを抱えるのは、双子のもう一人の娘（障害のため要全介助です）・・・うれしそうです。
撮影日10月9日の前の夜中に出来上がりました。作るところを見ていましたが、難しい上に時間もかなりかかっていました。（ご苦労様！さすが母親だね） 北海道からは相手の家族が、カナダからは結婚相手（バンクーバーで寿司店経営、店が忙しくて沢山休みが取れない）が、いずれも飛行機です。天候が良くないので、予定時間通りに皆が揃うか心配されましたが、結果的には無事揃いました。
バージンロードを歩く前は、嬉しいような若干寂しいような複雑な気持ちです。父親ってみんなこんな風に感じるのでしょうか？
母親にベールを整えてもらう娘・・・家内は、どんな思いだったのかな？？
二人で協力して幸せな家庭を築いてね。
無事に写真撮影を終えた後、同じホテル内にある和食レストランで２家族一緒に食事をしました。相手の親御さんも姉妹もとても優しそうな方々でした。 お互いに初対面でしたが、不思議なほど和やかに会話が進み、思い出に残る大変嬉しい一日となりました。
