shin爺のぽかぽか日記

年金生活のおじいちゃんです。まだまだ元気?!車中泊・温泉大好き!

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行ってきました!車中泊(^^♪  その1

宿をとっていなかったので、今回は久しぶりの車中泊にしました。 晩秋の寒さが心配かと思われがちですが、そこはもう慣れたもの、大丈夫です!!ダブルの羽毛布団を2枚持参し、まったく寒くなかったですよ。 さて、目的地は愛知県豊田市の足助(あすけ)地区。ここは、みなさんもお馴染みの「鶴瓶の家族に乾杯」という番組で取り上げられ、以来各地から訪れる人が後を断たないそうです。そしてもう1箇所は、長島温泉にある「なばなの里」。 まずは車中泊する道の駅を確認するために、阪神高速神戸線中国道名神、そして今回初めて通る3つの高速(新名神伊勢湾岸自動車道、東名阪)を走り、一路「どんぐりの里 いなぶ」(愛知県豊田市稲武地区)を目指して車を走らせました。足助を通り過ぎてさらにその先へ20kmほど車を走らせると稲武地区に到着。 ここは、温泉が併設されていて車中泊にはもってこいの場所でした。 画像 画像
これが 併設の温泉。 

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なぜ、「どんぐり」なのかはっきりとしたことは分かりませんが、温泉を掘り当てた時にどんぐりの化石がたくさん出てきたそうで、「どんぐりの湯」と名付けたのだそうです。

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武田勝頼ゆかりの竹節城址も目の前にあり、道の駅にはかわいい水車もありました。 バイクがずらりと並んでいてライダーがけっこう多く利用していました。ライダー仲間では有名なようです。
お昼をとっくに過ぎていたので、温かい蕎麦を食べてほっこり!すぐ近くの大井平公園でもみじ祭りをしている、というノボリが見えたのでちょっと覗いてみましたが、ほとんど散った後でした。(*_*)
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冷たい風も吹つけて陽も傾きつつあるので、足助地区にある香嵐渓(全国で有名な紅葉スポット)へと向かいました。 勤労感謝という祝日のため観光の車やバスが多く、かなりの人出でした。今日は、人出がやや少ない香嵐渓の裏手側(落部駐車場)から見ようということになりました。車を止めて歩いていくと大井平公園とは違い見事な紅葉です。ほどなくして香嵐橋という吊り橋へ。人々がキャーキャーと声を上げています。結構揺れるようです。
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味噌でんがくの美味しそうな香りに誘われて・・・ 

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巴川沿いの紅葉を鑑賞しながら歩いていくと、昔の暮らしを今に伝える体験型施設「三州足助屋敷」が。 

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木製のコマで子供や若いカップルが遊んでいたので、私も「昔取った杵柄」と勢い込んでやってみましたが、思うように出来ずガッカリ!・・・昔は上手かったのになぁ・・・

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わら細工、機織り、傘屋、などいろいろ昔ながらの山の生活が営まれていました。 そろそろ道の駅へ帰る時間です。どんぐりの湯に浸かり、夕食済ませたら車中で酒盛りの準備です。途中酒蔵があるので地酒を求めて入ってみました。
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ここは「ほうらいせん」という酒が売りのようですが、他にも色々なお酒がありました。搾りたての日本酒や焼酎などを量り売りをするようで、たくさんの種類のお酒が所狭しと並べられていました。

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私は、「一念不動(熟成原酒)」を選択、美味しければもう一度明日ここに立ち寄って買うことにします。奥さんは孫娘にお土産として甘酒を選んでいました。いつも孫娘のことが頭にあるようです。私は酒ばかり頭の中に・・・!(^^)! 車の中で飲んでみると、この一念不動という熟成原酒、超美味しかったです。明日お土産に買って帰ることにしました。米麹の味と香りが強いお酒でした。搾りたてのものもありましたが、こちらは甘口で女性向けだとか・・・
明日は、平日になるので観光客も少なめでしょうから香嵐渓の表側から紅葉を見て、足助の街並みを散策しようと思います。 その後は、一路長島温泉へGO! なばなの里ですね。奥さんがかねてから行きたがっていた所で、スケールの大きなイルミネーションが楽しみです。 では、車中泊の旅(その1)はこの辺で・・・後半のブログをお楽しみに・・・(^_-)-☆