shin爺のぽかぽか日記

年金生活のおじいちゃんです。まだまだ元気?!車中泊・温泉大好き!

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Petitルミナリエ&ルミナリエハートフルデー

11月19日に、地元で有名になっている個人宅のイルミネーション点灯式に行ってきました。

「凄い!」の一言でした。 住宅街ということなので、それほど大きな期待はなかったのですが、行ってみるとこの光の海のような情景にビックリ。 阪神大震災前からやっているという話で、毎年買い集めて飾ってきたものが今ではこれだけの数になったのだとか。さすがに震災後の数年は控えていたそうですが、今では口コミもあり地域の人々がたくさん見学に来るようになったようです。毎年電気屋さんが来て設置しているそうです。やってくる子供たちにお菓子を無料で配ってもいました。同行した孫娘ももらって喜んでいました。もちろん、素晴らしいイルミネーションに大喜びしていました。車いすで写真におさまっているのはわが娘です。いつの間にかアラサーになっています(笑)。ちょっとした、Petit(プチ)ルミナリエでした。

そう言えば、毎年行われているルミナリエももうすぐですね。と、いうことで次は12月3日から開催されるルミナリエ本番を前にして、障害者を招待してくれるハートフルデーに行った時の様子をご紹介しましょう。 お手伝いしている協会のメンバーが来ているので、その人達と共に感動を共有した後は、お決まりの記念撮影!!

会場には、いろいろな障害を持った人がぞくぞくと来場していて、もちろん車いすの人も多くみられました。

 今年は神戸港開港150周年ということもあり、そのイルミネーションもありました。いつもながら、光に包まれた会場は幻想的で、いつまでも去りがたい思いがしました。さすがに、通路は、出来るだけバリアがないようにスロープや足元を照らす照明も設置されていてほとんど無理なく移動することができていました。年々ルミナリエへの募金や援助金が減少していて開催が危ぶまれてきている、と聞きますが何とかこれからもこの素晴らしい催しを続けてほしいですね。 ルミナリエ宝くじや募金箱もありましたよ。皆さん、協力しましょうね。 以下に動画掲載を追加しました。お楽しみください。 あまりの美しさに思わず動画でぐるっと一周撮影してみました。手ぶれしているかもしれませんが、お楽しみください。

こんな動画もアップされていますよ。 2016年11月30日撮影。阪神大震災の犠牲者を追悼する光の祭典「神戸ルミナリエ」が12月2日に開幕するのを前に、障害のある人にゆっくりと楽しんでもらう「ハートフルデー」が神戸市中央区の東遊園地で開かれた。18回目の今年は、兵庫県内を中心に約1万4500人が参加。午後6時半に点灯されると、来園者から歓声があがった。(産経新聞提供の動画です)

3年前のものですが、DiscoverNipponというチャンネルにある動画です。 撮影:2013年12月13日「神戸ルミナリエ」は阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催。神戸の冬を彩る荘厳な光の芸術作品として人気が高く、そのまま毎年、開催され、今では大勢の人たちが訪れる。週末には市民有志によるステージイベントも開催。 震災の闇と闘ってきた記憶を忘れることなく訪れる人々のこころに、新たな光の絆を灯していきます。(Discover Nipponの動画です)