く1月31日(月曜日)、ギャラリーミウラで美術展の会場準備が行われました。
コロナウィルスの変異株オミクロンが強烈なほどに猛威を振るう中、会場準備のためにたくさんのボランティアの方々に集まっていただきました。ボランティアは、協会の事務局長さんの古くからのご友人達です。美術に詳しい方もおられ、毎年バランスよく展示がされますので、いつも安心です。さて、午前中から宅配や持ち込みなどにより、次々と作品が運び込まれました。出展数は昨年以上の78点に上り、展示スペースが足りなくなるのでは・・・と心配するほどでした。出展者は、当協会の青年グループメンバー、小・中学校、特別支援学校、福祉施設で、下は7歳から上は82歳と多様で、作品に関わった人数はなんと147名。午後1時ごろから展示作業が始まり、例年よりも早い時間(午後5時半ごろ)に無事終わることが出来ました。
会場の様子を動画で撮りましたのでご紹介します。急いで撮っていますので見づらいかもしれませんが、ご了承ください。
また、ギャラリーミウラ様においては、昨年から今年にかけてウィルス対策(非接触型自動検温機、消毒液、空気清浄機など)をはじめ、会場の一部改装(トイレ、給湯室)など様々な工夫をしていただいています。また今回受付には新たなアクリルパーティション、入り口には非接触型自動検温機と消毒液、当協会の美術展をあしらったマットなども設置していただきました。
関係者一同、皆こうした対応に少なからず心を動かされています。(本当に、有難うございます
HP(https://rental-gallery.jp/miura/:title=ギャラリーミウラ)を覗くと、会場の様子を早速Googlemapのストリートビューで見られるようにしていただいています。
goo.gl
こんな状況なので、来場者数は伸びないかもしれませんが、美術展自体を開催できることに喜びを感じています。感染者を一人も出すことなく、無事に美術展が終わりますように・・・✞