まずは、6月上旬に行ったカナダバンクーバーの旅行記から始めましょう。 以下は、私がお手伝いしている肢体不自由の方々の支援活動をしている、ある一般財団法人のブログに投稿した内容です。カナダからの現地報告1回と帰国後に2回の計3回投稿しました。その内容をご覧下さい。 ①カナダからの現地報告 は~い、みなさん。私は今世界一住みやすい都市として有名なカナダ・バンクーバーに来ています。
関空からおよそ9時間半の空の旅でした。久しぶりの海外旅行なので少し心配しましたが、おかげさまで快適な飛行でした。バンクーバー空港にはこちらに住んでいる我が娘が迎えてくれました。久しぶりの再会にお互いにハグをして喜びを分かち合いました。Yellow Cab(タクシー)で娘の住む下宿先まで行きましたが、まるで鏡の世界に入ったような感覚が続きました。それは、車が右側通行だからです。理屈では理解していても、いざ車に乗って目の前に現れる景色は「あ、ぶつかる!」という錯覚の連続でした。
反対車線に止まっている車は左折してこちらの車の方へと迫ってくるのです。その度に「あ!」と思うのです。赤信号になっても右折しても良いことになっていて、「赤なのにどうして右折するのか」とヒヤリ!
移動手段として大変便利で市民に重宝されているバスはなんと電線からパンタグラフを通して電気を供給しながら走っています。
さらには2連結のExpress(急行)バスもありました。
ところ変わればなんとやら…ですが、感心するやら驚くやらです。 投稿途中ですが、観光にでかけますので続きはまた・・・。お知らせしたいことは一杯ですが、もしかしたら続きは帰国後になるかもしれません。悪しからず。次回の現地報告(その2)はコンビニと障がいのある人達の様子を中心にご報告する予定です。では、大いに楽しんで帰ります。 以上が1回目の投稿です。では、また。次回2回目をお楽しみに!