今日から10月です。来週半ばからやっと気温が下がるようです。ほんと、いつまでも暑い時期が続きましたが、ようやく涼しくなるようです。やれやれ (*_*;
「信州キャンプ旅行⛺その3」は次回にまわすことになりました。
実は、台風14号など<10日間、畑を放置した後の復旧作業>をしていたのですが、29日(木)に畦の草刈りをしていた時のことです。
撮影方向が逆ですが・・・
今年になり、何度となく草刈りをしています。6回目ぐらいになるのではないかと思います。
さて、農機具小屋の周りは草払い機では狭くて出来ないため、手作業で草を取っていると突然右手の甲に痛みが走り・・・気が付くと、目の前1mほど所に足長バチがブ~~ンと飛んでいました。ビビりました!!(>_<)
蜂に刺されたのだと分かり、その場から逃げました。巣の近くまで近づいてしまったのです。敵を警戒していた蜂に刺されたのです。
蜂ジェット?のスプレーで撃退した後で見ると、大きめの巣を作っているのが分かりました。
3年ほど前(2019年6月)にも蜂に刺されました。その時も足長バチでした。アナフラキシーショックを心配しましたが、何事もなさそうなので、その日はそのまま草刈り作業など続けました。本当は、迷わず救急車を呼ぶのが一番だそうです。
その時のブログを読み返してみると、刺された3日後に受診していて、「もっと早く受診するべきだった」と書いているではないですか! 3年も経つとすっかり忘れてしまうのですね。(>_<) 我ながら情けない!!😂
帰宅してから徐々に手が腫れてきて、あくる朝にはこの状態です。
さらに、昼頃はもっと腫れてきたので、近くの皮膚科へ・・・
腫れがひどいので、抗生剤も出してもらいました。腫れが引くまでには1週間ほどかかるようです。やれやれ・・・
1週間後に再度診てもらうことに。1か月後には抗体検査をして、抗体が出来ていたら専門の病院で注射セット(エピペン<アドレナリン自己注射薬>)を処方してもらうことになるそうです。抗体ができるかどうかが分かれ道のようです。
どうか抗体が出来ていませんように・・・✞
抗体が出来ていると、次に刺された時に体の免疫機能が異常に反応してアレルギー反応を起こして、瞬く間に死に至ることもある、とのこと。
免疫疾患の一種。免疫とは、「防御反応」の一つであり、細菌・ウイルス・寄生虫から身を守るための仕組みです。免疫が正常に働くことで、私達は病気を予防したり、病気から回復できる。しかし、何らかの原因で免疫に異常が起こり、通常は無害な物質(アレルゲン)に過剰反応を起こしてしまうことがあります。この過剰反応をアレルギー反応と言う。蜂毒アナフィラキシーショックの仕組みは以下の通り。(以上、ネットより)
10月は最も危険な時期のようです。みなさんも、くれぐれもご用心を!!!
最も気を付けなければならないのは、私自身ですね!