お久しぶりです(^^♪　　＜その２＞

少し日は経過しましたが、「お久しぶりです(^^♪」の＜その２＞です。ホテルでは、玄関近くにかなりの数の中国人観光客のトランクケースが並べられていました。「コロナウィルスは大丈夫か」と不安で、できる限り部屋から出ないようにしました。翌朝はすぐ近くにあるカフェで名古屋モーニングを提供しているとの情報を得て、行ってみました。この店は、地元では結構有名なようで、テレビや新聞などマスコミの取材も受けているそうです。早速店に入ると、早朝にも関わらず既に満席に近い状態でしたが、ラッキーにも１テーブルだけ空いていたので座ることができました。これがそのモーニングです。自家製のジャムが数種類ありチョイスすることができました。家内と娘は紅茶を、私はコーヒーでいただきました。

他の店でも、いろいろ工夫を凝らして独自のメニューを提供しているところが多いようです。どこも1,000円程度までの価格のようです。
ホテルをチェックアウトして、名古屋城へと向かいました。以下は名古屋城のHPより・・・名古屋城は1615年（慶弔20）に徳川家康によって建てられました。黄金の鯱を頂き、史上最大の延床面積を誇った大天守、豪華絢爛な本丸御殿、さらに鉄壁の守りを固めた要塞としての機能を備え、城郭として国宝第1号に裁定された名城でした。戦災で焼失後も、国内も屈指の城郭として国の特別史跡に指定され、復元された本丸御殿などが、往時の姿を鮮やかに伝えてくれます。今回は、その復元されて間もない本丸御殿を中心に見学します。金の鯱からも想像できるように、キラキラ・ギラギラしたイメージのお城ですね。姫路城などの他の城とはかなり違い、けばけばしくて私には落ち着かない感じの城でした。では、その中を紹介しましょう。

風呂にお湯を張って入る今の風呂と違い、当時のお風呂は蒸し風呂だったことを初めて知りました。ちょっとピンボケ写真ですが、ご容赦をm(__)m
あちこち、中国人が一杯です。"(-""-)"💦
ちょっと金の鯱をいただきま～～す。(^^♪
これはHPで公開されている本丸御殿の紹介動画です。

お堀に住み着いている鹿が2頭だけいるそうで、その1っ匹を見つけました。この堀からは決して出られないそうで、一体どこで寝起きしているのでしょうか？？？食べ物はどうしているのかな？？？　ある意味で「飼い殺し」ですね。

外国人ボランティアの忍者に遭遇しました。エィ、ヤー！ドロン！

城内に咲く蠟梅が香しく甘い香りを漂わせていましたよ。
お城の近くには「金シャチ横丁」というエリアが2か所あり、そこにあったひつまぶし専門店に入りました。かねてから食べたいと思っていた念願のひつまぶしです。
値段は高く財布にはきついですが、さすがに味はこの上なく「まいう～～」で、４通りの食べ方でいただきました。３人とも大満足でした。しかし、店内にはまたしても中国人観光客が・・・食べる時はマスクははずさなければならないので、ウィルスが飛んでいても無防備になってしまいます。感染しないように無事を願うのみですね。
神戸にあるモニュメント「BE KOBE」を模したのか、こんなものが・・・
地下鉄の入り口も・・・
県庁と市役所の建物も名古屋らしくしています。
さて、この後はいよいよ「なばなの里」へ向かいます。天気予報は、まもなく雨が降り始めるとのこと。きっとなばなの里に着く頃は雨になっているでしょう。 4:30頃に到着しました。案の定、すっかり雨になっていました。イルミネーション点灯時間の5:30まで、園内にある国内最大級の大温室「ベゴニアガーデン」に入ることにしました。結構中国人が目立ちます。偏見で見てはいけないと思うのですが、折からのコロナウィルス騒ぎのためどうしても気になって身構えてしまいます。
まるで牡丹のようなベゴニアですね。ワンダフォ～～～
点灯の時間になりました。行ってみることにしましょう‼